必要ならば徹夜作業も行うのがフリーランス

あらゆる要素を考慮して仕事の日程を組むべきですが、やむなく緊急の仕事を引き受ける場合もあります。



緊急の仕事がいきなり入ると、他の仕事の予定も調整しなければならず、優先順位の高い方から間に合うまで急ぎで進めなければいけません。



徹夜作業は、長くフリーランスをやっていれば誰でも一度は経験するイベントであり、それによってできるだけ徹夜作業を避けるための対策を講じていきます。

たとえば、案件を提示された時点で要求内容が不明確で、クライアントと交渉する手間がかかりそうなケースでは、すでに付き合いが長いお得意様か、相場より高めの報酬をもらえる場合でなければ、避けた方が無難です。フリーランスは、自分のスキルと時間をお金に変換する生き方だから、プロとして自分が費やす労力に見合った報酬を受け取るのが必須条件になります。

駆け出しの時点では、まだ未熟で人脈もないことから勉強がてら安めに請け負うことも多々ありますが、一人前になってからも同じことをやっていては、苦労するばかりでお金にならず、とても生活できません。でも、大事なクライアントから引き受けた仕事で、急ぎの修正が入ったら、徹夜してでも迅速に対応して、クライアントから承認されるまで付き合うことも重要なポイントです。

自分の信用が問われる局面では、一時的に自分の消耗を度外視してでも、完璧な対応をするのがフリーランスの心得になります。



しかし、それは全てのクライアントの言いなりではなく、自分にとってまだ取引を続けるに値するクライアントに限った話です。